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創作文字受理されず 最高裁へ
改名を巡る攻防、クライマックスへ
程昱と改名した程立氏の改名届を巡り、許昌高裁が「昱」の字は存在しないとして、申し立てを退けたことを受け、同氏が4日、洛陽の最高裁に抗告した。
事件の発端は今年2月。程昱氏が許昌氏役所に改名届けを出したところ「昱の字は存在しないため受理できない」として不受理処分をしたことが発端。同氏は審判を申し立てたが許昌地裁に続き許昌高裁も同様の判断をし、異議を棄却していた。このため、程昱氏は11ヶ月経った現在も戸籍上は「程立」のまま。
程昱氏は「『昱』の字は丞相からいただいた名誉ある字。存在しなければ登録すればいいではないか。司法の適切な判断を期待している。」とコメントしている。
魏国の財政を掌る大司農卿恒範氏のコメント
「こんなことに税金使うのやめてくれないかな」
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仕分けで注目「りっくんランド」人気急上昇
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「りっくん」の愛称で親しまれる呉の重鎮陸氏。歳出削減のための事業仕分けから思わぬブーム到来?
孫呉政権で軍事の中核を占める陸氏の資料館「りっくんランド」(揚州会稽郡)の人気が急上昇している。近々行われる同政権の武昌への遷都財源確保のため、同資料館への財政支出が打ち切られる見込みであることから、駆け込み需要が発生しているようだ。
「りっくんランド」は陸氏にまつわる物品を収集・展示している同氏の広報施設。「大将のことをよく知ってもらい、軍の結束を固めるため」として呉政府から年約13億銭の運営補助を受けているが、昨月から行われている武昌への遷都財源確保に関する会議(通称:事業仕分け)で翌年度から支出廃止の方針が決定された。
ランドの来場者は、これまで休日4~5人、平日2人程度だった。しかし、24日の事業仕分け後に急増。28日の土曜日は1380人、29日の日曜日は2049人と2千人を突破。今月2日は平日でも323人を記録した。
「事業仕分けで存在を知って来ました」と話すのは江陵在住の20台の女性。柴桑から実家の会稽に帰省中という30台の女性は「りっくんと聞き来ずにはいられなかった」と話す。また、建業から訪れた姉妹などの「りっくん・・・。ハアハア」といった声も目立つ。
ランドの広報担当者陸凱氏は人気急上昇について、「メディアに取り上げられた効果」と分析。「わが一族のことをたくさんの人に知ってもらえるのはありがたい。しかしそれにしてもショタ多いな」と話している。
同盟国蜀漢で内政を担当する費禕氏のコメント
「歴女TUEEEEE! ・・・。うちもショタキャラ作るかな。」
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魏国将軍、掘り出した妾の遺体と5年間添い寝
- 2009-11-28 (土)
- 主要
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荊州より異常性癖の報告。ある意味愛の究極の形?
殺された妾を抱きしめていたいと思った魏国の将軍が、墓から遺体を掘り出して5年間添い寝していたことが分かった。
話題の人物は征南大将軍の夏侯尚氏。荊州という要衝を押さえるこの将軍は、愛妾が5年前主君である魏帝曹丕氏に殺害された後発狂。当初は墓の上に寝る等にとどまっていたが、20ヶ月が経過したあたりで風雨や寒さが心配になり、愛妾を墓から掘り出し添い寝を始めたという。
本誌取材に応じた夏侯尚氏は、白骨化した遺体とともに登場。同氏が「二人の愛は不滅だ。死でさえも分かつことはできない」と語ると、同席した副官らは引きつった表情を浮かべていた。
愛妾を殺害した曹丕氏のコメント
「一族の正妻が冷遇されていたのでむしゃくしゃして殺った。夏侯尚があそこまでやるとは思わなかった。今は反省している。」
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映画【ブラック勢力~】が封切り、張遼監督ら舞台あいさつ
なんでもアリが常の乱世とはいえ仕える者にも限度というものがあるもの。断食、朝令暮改、裏切りなどを繰り返すブラック勢力に切り込む意欲作がついに公開

転職しましょう
21日、映画「ブラック勢力に仕官しているんだが、もう俺は限界かもしれない」の公開初日舞台あいさつが行われ、主役の侯成氏の他、魏続氏、宋憲氏、臧覇氏、監督の張遼氏らが登壇した。
同映画は張遼監督の同名の漫画を映画化したもので、実話を元にしたフィクション。過酷な篭城戦を長期間強いられたり、利益のためだけに配下をこき使う「ブラック勢力」を舞台に繰り広げられる人間模様を、苦しみながらも生き抜いていく姿を演じきった侯成氏は「同じような環境の方に、少しでも元気をあげられたら」と真剣な面持ちを見せた。それを聞いた張遼監督は「侯成さんは現場でも本当にひたむきなんです。撮影に疲れたみんなを元気付けようと自分で捕ってきた猪で酒盛りを企画したり」と大絶賛。さらに「何度、帰り道に『こんな副将がいたらなぁ』と思ったことか(笑)!」と叫ぶ監督に、キャストは笑いつつも共感したようにうなずいていた。
映画「ブラック勢力に仕官しているんだが、もう俺は限界かもしれない」は、寒門出身のため長年無官だった男がやっとの思いで仕官するも、そこは「馬や女に目がくらんで義父を殺害する」「空いている城はとりあえず襲う」「援軍に行ったと思ったら、突如両者に和解を求める」「自分の体調で禁酒令を出し、違反者を殺そうとする」など奇想天外なブラック勢力だったことを知り、苦悩する男の物語。現在魏国領内の各映画館で上映中。
舞台あいさつの観客のひとり董厥氏のコメント
「確かに大変そうだけど、所詮トップがアレなだけだからまだマシ。うちなんかトップはバカだわその側近は敵国から賄賂もらって讒言するわ大将軍は戦することしか頭にないわ前の漢中都督は文盲で字が10字くらいしか書けないわ宮中の役人は嫁にスリッパパンチして処刑されるわ江油城主は兵糧捨てて逃げ出すわ・・・ ?! い、胃がぁ!!」
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被告人に裁判長「むかつくんだよね」
議論を醸しつつも順調に進んでいる裁判員制度。しかし今回ついに問題噴出・・・、ではなく裁判官に問題があった話

される方でもそうでした
洛陽地裁で19日に行われた裁判員裁判で、質問に答えない被告に魏皇帝の曹丕裁判長が「むかつくんだよね」と声を荒げ、裁判員に制止された。
問題となった裁判は食客の傷害事件に連座して起訴された曹洪被告の第二回公判。
午前中の被告人質問で曹丕裁判長が「昔私に金を貸さなかったのは間違いだと認めますか」と尋ね、「お金は大事だ。間違ったとは思っていない」と答えた。また「捕まったのは運がなかったと思いませんか」「相手が皇帝になるとは思っていなかったので仕方ない」などのやりとりがあった。
曹丕裁判長はさらに「偉大なる曹一族にふさわしからぬ不行状だ」「君のような守銭奴は死ねばいい」などとたたみかけ、曹洪被告が無言のままでいると、「むかつくんだよね。昨日から聞いていて」と、大声で叫び、曹洪被告に斬りかかろうとしたところを同席していた裁判員から「今日はもうそのへんで・・・」と制止された。
曹丕裁判長は以前曹洪被告から借金を断られたことがあり、「いつか殺してやる」と周囲に漏らしていたとされ、今回の一件はそれが噴出した模様。
ツケを強要したことがきっかけで仕官するなど借金の踏み倒しには定評のある潘璋氏のコメント
「断られて裁判で恨みを晴らすなんて器の小さい男だ。そもそも断られた時点で奪えばいいじゃないか」
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