改名を巡る攻防、クライマックスへ
程昱と改名した程立氏の改名届を巡り、許昌高裁が「昱」の字は存在しないとして、申し立てを退けたことを受け、同氏が4日、洛陽の最高裁に抗告した。
事件の発端は今年2月。程昱氏が許昌氏役所に改名届けを出したところ「昱の字は存在しないため受理できない」として不受理処分をしたことが発端。同氏は審判を申し立てたが許昌地裁に続き許昌高裁も同様の判断をし、異議を棄却していた。このため、程昱氏は11ヶ月経った現在も戸籍上は「程立」のまま。
程昱氏は「『昱』の字は丞相からいただいた名誉ある字。存在しなければ登録すればいいではないか。司法の適切な判断を期待している。」とコメントしている。
魏国の財政を掌る大司農卿恒範氏のコメント
「こんなことに税金使うのやめてくれないかな」
関連記事
玻南(はな)ちゃんダメ?…DQNネームが受理されず、最高裁へ
市町村長の処分不服申立審判に対する抗告棄却決定に対する許可抗告事件裁判例
- Older: 仕分けで注目「りっくんランド」人気急上昇
Comments:0
Trackbacks:0
- Trackback URL for this entry
- http://news.sangoku.info/archives/373/trackback
- Listed below are links to weblogs that reference
- 創作文字受理されず 最高裁へ from 大漢通信