- 2009-11-28 (土) 20:23
- 主要
荊州より異常性癖の報告。ある意味愛の究極の形?
殺された妾を抱きしめていたいと思った魏国の将軍が、墓から遺体を掘り出して5年間添い寝していたことが分かった。
話題の人物は征南大将軍の夏侯尚氏。荊州という要衝を押さえるこの将軍は、愛妾が5年前主君である魏帝曹丕氏に殺害された後発狂。当初は墓の上に寝る等にとどまっていたが、20ヶ月が経過したあたりで風雨や寒さが心配になり、愛妾を墓から掘り出し添い寝を始めたという。
本誌取材に応じた夏侯尚氏は、白骨化した遺体とともに登場。同氏が「二人の愛は不滅だ。死でさえも分かつことはできない」と語ると、同席した副官らは引きつった表情を浮かべていた。
愛妾を殺害した曹丕氏のコメント
「一族の正妻が冷遇されていたのでむしゃくしゃして殺った。夏侯尚があそこまでやるとは思わなかった。今は反省している。」
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