- 2009-11-12 (木) 2:17
- 主要
「この戦いが終わったらゆっくり話し合おう。家督のこと、将来のこと」
↑やっぱり死亡フラグでした
資料写真:

射殺?

射殺?
漢中郡警は11日、諸葛亮丞相の嫡子諸葛喬氏が死亡したと発表した。
発表によると同氏は先月より成都から漢中への兵糧輸送の任務に当たっていたが11日朝、野営幕舎より出てこないことを不審に思った配下が起こしにいったところ同氏が頭から血を流して倒れているのを発見した。漢中郡警によると、同氏の頭部と陣幕の一部に何かが貫通したような痕があることから、自殺他殺の両面から捜査を進めることにしている。
諸葛喬氏は25歳で呉の重臣諸葛瑾氏の次男。子のいない諸葛亮氏に嫡子として養子入りしていたが、昨年諸葛亮氏に実子が誕生したため、一部の関係者からは家督争いの懸念も出されていた。
発表に対し岐山に出征中の諸葛亮氏は「養子といえ子に先立たれることは非常に悲しいが、今は漢室再興の宿願を果たすことで息子への供養としたい。」と書簡でコメントしている。
兵糧輸送部隊の責任者で犯罪論にも詳しい李厳氏のコメント
「漢中郡警によると彼の頭部にはかすかにコゲたあとがあるとか。これはおそらくビームによる狙げk・・・うわなにをするやめr(通信が切断されました)
関連記事
- Newer: 諸葛誕氏、寿春で反乱 活動開始も前途多難
- Older: 「きみもこんなの着る?」女装男出没…五丈原
Comments:0
Trackbacks:0
- Trackback URL for this entry
- http://news.sangoku.info/archives/300/trackback
- Listed below are links to weblogs that reference
- 諸葛喬氏、遺体で発見:益州の桟道で from 大漢通信